こんにちは、junnaです。
このブログでは、環境破壊に加担しないために、
私が日々ちょいちょい取り入れている行動や、使っているグッズについても、
取り上げていきたいと思っています。
今日は、私が外出する際に持っていく、
「マイ○○」グッズを紹介していきます。
ーカフェには「マイタンブラー」を
私は週2~3回くらいの頻度でスターバックスで作業します。
そして、コーヒーを頼むときは必ずマイタンブラーを出すようにしています。
私の使っているタンブラーは「stojo」というものです。
これは折り畳みができて持ち運びがし易く、
何よりデザインがシンプルで可愛いのでお気に入りです。
自分用には海外のスタバとコラボした
グランデサイズ(16oz)のものを持っており、
旦那くんはトールサイズ(12oz)のものを使っています。
stojoのサイトによると、
毎年約5000億個の、一度限りの使い捨てカップが、焼却処分または埋め立てられており、
これらのカップのほとんどはリサイクルされていないのが現状のようです。
たしかに、コーヒーを買っても、飲み干せば、カップは捨てますよね。
せいぜい30分程度のために、新しいカップを使い、捨てる、というのは
如何なものだろうかと思うので、毎回店員さんにマイタンブラーに淹れてもらっています。
●マイタンブラー割のあるお店は意外と多い
マイタンブラーを使うと割引してくれるお店は結構多いです。
2020年10月現在、メジャーなお店でいうと、
カップ割引を導入しているようです。
スタバでは、20円引きと、大した額ではないように思いますが、
1か月に12回行くとすれば240円、1年間で2,880円セーブできることになります。
環境破壊に加担せずに、これだけ節約できるのは、
結構ラッキーなことではないでしょうか。
ーカフェには「マイストロー」も
最近では、環境に配慮し、
プラスチックのストローを紙ストローにしているカフェも増えてきましたよね。
でも、私はどうしても、あの紙ストローの口にくっ付く感じが苦手。
かつ、「せいぜい30分程度のために(以下略)」ということで、
ステンレスのマイストローを導入してみました。
私が使っているのは、
2本セット(イニシャル入り)+持ち運び用巾着+掃除用ブラシ、で、
楽天で1,200円くらいで購入しました。
ステンレスなので軽いですし、かさばらないので、
いつもバッグに1本入れています。
ちなみにマイストロー割は、まだ見たことはありません(笑)
ーお出かけには「マイボトル」を
私はもともと水筒を持ち歩くタイプの人間でしたが、
たまに持って出るのを忘れたり、中身を飲み干してしまうと、
自販機でペットボトルを買ったりはしていました。
しかし、1年半くらい前、にマイクロプラスチックの問題を知ってから、
本格的に脱ペットボトルの生活をしようと心に決めました。
今では、ちょっとの外出先でも、散歩でも、必ず持って出かけています。
こちらも、デザインがシンプルで可愛いですし、
持ち手が付いていて持ち運びやすい、というのもポイントが高いです。
さらに、保温性◎なので、家の中でも、
魔法瓶代わりに、沸かしたお湯を入れて、
お白湯を飲む際に活躍してくれています。
●マイボトルを使うならこのアプリがオススメ
21ozは、容量が大きめなので、足りなくなるというケースは少ないのですが、
長時間の外出などで中身を飲み干してしまった場合には、
無料の給水所で水を入れさせてもらっています。
そこで役立つのが「my mizu」というアプリです。
このアプリは、自分の居る位置から近い場所にある給水所を教えてくれます。
表示されたカフェやお店に行けば、タダでマイボトルに水を入れてくれます。
有名なところでいうと、無印良品が2020年7月から給水所を設置しています。
お店に給水所があると、
我々も水を足せて助かりますし、お店側も集客につながるので、
お互いハッピーになれるサービスですよね。
ーギルトフリーなお出かけを!
水筒持ってでかけるのダサい…とか、
マイタンブラー出すの恥ずかしい…とか思っている人もいるかもしれません。
でも、この令和の時代に恥ずかしいのは、
ゴミを出しまくる行動ではないでしょうか。
自分のボトルやタンブラーって、
結構愛着が沸くし、安心感があるので、
持ち運ぶのが習慣化してしまえば、
何の違和感もなく、当たり前のように持って出かけるようになります。
みなさんも、自分のお気に入りの「マイ○○」が見つかりますように。
では、また。